昨年11月の札幌セミナーでは,情報科のカリキュラムと評価についての検討を中心として,各学校の担当教員が年間のカリキュラムを考えるための枠組みを考える時間を持ちました。またいわゆる「評価と指導の一体化」を目指したワークショップでも熱心な議論が交わされました。今回の情報教育セミナーでは,世間を騒がしたさまざまな問題の中で,教科「情報」の意義を今一度見直したいと考えます。
高等学校での情報教育に特有の題材にはどのようなものがあるかを考えたとき,「メディア・リテラシー」はひとつの魅力的なコンテンツだといえるでしょう。まだ全国的な取り組みがなされているとは言い難い内容ではありますが,逆に検討の価値ある題材だと捉えます。ワークショップでは,思考力の育成に役立つであろう手法の紹介もしたいと思います。「Thinking Tool」と言ったとき,それは大人の意思決定のためのツールと考えられがちです。ところが,プロジェクト型の学習のように,少人数グループでの課題解決学習を,生徒にある程度の主体性をもたせて取り組ませる場合には,生徒が使うということも十分に想定されます。わたしたち大人にもまだまだ馴染みのうすい手法かもしれませんが,具体的な教育のツールとして昇華させるコツを一緒に考えていきたいと思います。昨年同様,セミナー終了後は懇親会も予定しております。
多くのみなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
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日 時 |
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平成19年(2007)年1月12日(金)10:00〜16:00 |
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札幌コンベンションセンター 207会議室
http://www.sora-scc.jp/
〒003-0006 札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1
TEL 011-817-1010
地下鉄東西線「東札幌」駅より徒歩8分
アクセスマップ http://www.sora-scc.jp/access/access.htm
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| 主 催 |
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情報コミュニケーション教育研究会(ICTE) |
| 後 援 |
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北海道教育委員会,札幌市教育委員会 |
| 参加対象 |
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教育関係の小・中・高等学校・大学の教職員,大学生,大学院生 |
| 参加費 |
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資料代1,500円(ICTE会員は無料),懇親会2,000円 |
| 定員 |
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60名 |
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