5月恒例の慶應大学でのセミナーを今年も開催いたします。昨年は「不易と流行」を考えるというテーマで教科「情報」で培う力がどのように活かされるのかということを,参加者一同で考える会でした。企業で活躍する4名の方々にご登壇いただき,情報教育と社会との接点を探るという意味でも有意義な会でした。
今年度は海外の事例に目を向け,各事例を参考にしながら,日本独自のICT教育の方向性を考えることに挑戦してみたいと思います。方向性というと大げさに思えるかもしれませんが,最終的には,高等学校の現場レベルで「今年度,重点的に取り組むべき項目はこれとこれだろう。」ということが明確になるような議論が展開できればと考えています。
そのための視点を得るために,幅広く世界各国の教育事情を概観する予定です。独特の社会制度をもち,PISAをはじめとする学力調査で例年上位にある彼の国にはどのような学校の文化があるのか。急激な成長過程にあるアジアの国々の教育情勢はどうか。また,国家間のパワーバランスが大きく変わろうとしている世界情勢の中で,永らく先進国といわれてきた欧米各国の教育情勢はどうか。そして日本はどうか。それぞれの事例はよい面を紹介するばかりではなく,各国が抱えている問題点も含めバランスよく紹介できるよう努めたいと思います。各国の事例を通して日本が抱える問題点を解決する新しい視点を得ることができればと考えています。
テーマが大きいだけに,多様な問題意識をブレンドしながら,一定の方向性を見出していきたいと考えています。そのためにも,多くの先生方のご参加をお願い申し上げる次第です。どうぞお誘い合わせの上,初夏の慶應大学まで足をお運びいただければ幸いです。
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日 時 |
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平成19(2007)年 5月12日(土) 10:30-16:30 |
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慶應義塾大学三田キャンパス(北館ホール)
〒108-8345東京都港区三田2-15-45
TEL:03-3453-4511(代)
最 寄 駅:
JR山手線,京浜東北線「田町」駅下車(徒歩約8分)
東京メトロ「三田」駅下車(徒歩7分)
都営大江戸線「赤羽橋」駅下車(徒歩8分)
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| 主 催 |
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情報コミュニケーション教育研究会(ICTE) |
| 後 援 |
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(財)松下教育研究財団 |
| 対 象 |
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情報教育関係の小・中・高等学校・大学の教職員,大学の学生 |
| 資料代 |
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1,500円 |
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